きのう3月9日に、ようやく、5月発売の本の入稿を終えました。
心身ともにぬけがらのようになっていますが、明日には正気に戻らないといけません。
6月発売の本の制作が、すぐ後に控えています。

ぼくの目の前には、本物のぬけがらが2つ。
イボタガが羽脱したものです。
前回のブログで、

> ベランダは、森の中よりはずっと暖かいので、
> 3月になったら、羽化ができる環境を整えてやらないといけません。

と書きましたが、3月2日に羽化水槽に入れ替え、その晩のうちに1匹、
翌日、2匹めが羽化しました。危ない、危ない。 あのままミズゴケの中で羽化し、
脱出できないまま翅が伸びていたら、ぐちゃぐちゃになってしまっていたと思います。

イボタガ角版
「イボタガ」

入稿前の忙しい時期の羽化でしたが、なんとか、白バック、生態写真ともに
撮影を済ませました。外はまだ冬枯れの風景ですが、前回のブログで書いたように、
わが家には、落葉せずに葉をつけたままのイボタノキの鉢植えがあるので、
これを利用して、ちょっと季節を進めた感じの生態写真も押さえておきました。
上の写真は、鉢植えを使ったスタジオ撮影です。

このブログも、徐々に平常運転に戻していきますので、
またどうぞよろしくお願いいたします。