今年は諸般の事情により、これから少なくとも2ヶ月は
昆虫の写真を撮りに行く機会がないと思いますので、
その間、通りすがりの街角スナップなどでつないでいきたいと思います。
しばらくブログをお休みしようかとも思いましたが、画面に変な広告が
出てしまいますので、たまには更新しないといけないようです。

落日
「落日」

駅前の夕景スナップ。
ガス灯風デザインの街灯の向こうに沈んでいく太陽が
なかなか趣があってよかったので、
持っていたコンデジでデジタル・エフェクトをONにしてスナップ。
コントラストを下げ、ホワイトバランスをわざと狂わせた上で、
盛大に色を盛ってみました。

黒猫
「黒猫」

道端の猫。
こちらは、意外なようですがデジタル・エフェクトを使っていません。
単にカメラを振って撮る間にストロボを光らせた、という写真。
背景がグリーンであるのは、
蛍光灯照明下でホワイトバランスが狂ってしまったことによります。
もちろん、狂ってよい前提で、オートホワイトバランスは
わざと解除してあります。

闇からの殺気
「闇からの殺気」

公園を通りすぎる際に見つけた猫。
左奥から、彼氏(?)が睨んでいるな・・・と思ったので、
どこまで写るかわからなかったものの、画面左側のスペースを空けて撮影。
結果的に、光る目が写りました。 よ~く見ると、顔の輪郭も何となく写っています。

上のカットの一部拡大
「上のカットの一部拡大」

で、ぼくがいつまでも彼女(?)のもとを去らないので、
とうとう凄みをきかせにやってきました。 引っかかれるかな? と思いましたがセーフ。
なかなか迫力のある表情が撮れました。

睨む眼
「睨む眼」

もうすっかり、「猛獣」の眼ですねえ・・・。
昆虫には絶対、この殺気は出せませんね。

猫のカップルに詫びを言って、この1カットで退散。

それにしても、公園の猫にも拒絶されて家路につくオッサンって、
何とも言いようがないほど、みじめな絵づらですねえ・・・。
とぼとぼと帰る道すがら、いつになく街のネオンがにじんで見えました。

にじむネオン
「にじむネオン」

(蛇足ですが、右上の黄色い「ネオン」は月です。
ネオンを月と誤認した虫たちが、羅針盤を狂わせられて灯りに集まるのが、
ピントの合わない目で見ると体感的によくわかるような気がします。
たまには猫に凄まれて、泣きぬれて帰るのも悪くない・・・なと思いました。)