すっかり、月1回の更新になってしまっております。すみません。
もともとは、ネット上を探してもぼくの生存反応(?)がどこにもなく、
「読者のかたに故人だと思われていたことに衝撃を受けて、ブログを始めました」、
と第1回の記事で書きましたが、「こんな更新頻度だと、訃報が回っちゃうぞ!」と
友人に言われてしまい、返すことばもありません。

5月発売予定の本の準備に追われているところですが、久々に文庫サイズで出ます。
前回は18年前に出したデビュー作で、
『川辺の昆虫カメラ散歩-多摩川水系250種の虫たち』(1999年、講談社)でした。
すでに絶版ですが、古書で容易に入手できます。
この本は海野和男さんと共著で、そのことは何度も人に自慢しましたが、
いわば「父兄同伴」のような出版でしたから、自分の力ではなく、
早く一人立ちしないといけない、と自分に言い聞かせたことを思い出します。

デビュー作『川辺の昆虫カメラ散歩-多摩川水系250種の虫たち』(1999年、講談社)
デビュー作 『川辺の昆虫カメラ散歩-多摩川水系250種の虫たち』(1999年、講談社)

文庫サイズの本というのは、名刺代わりによいので、
ここ何年か、現役の本があればなあ・・・と思っていました。
久々に著書のラインナップに加えることができそうで、はりきって原稿を書いています。
書名や発売日等は、来月下旬には当ブログでお知らせできると思います。

啓蟄も過ぎ、春の胎動にそわそわしますが、
もうしばらく、パソコンの前に座る日々が続きそうです。


※『川辺の昆虫カメラ散歩-多摩川水系250種の虫たち』 は、
3人の著者がどのページを担当したか、本の中に書かれていません。
以前、何度かお訊ねを受けたので、ぼくの担当ページをここに書いておきます。
12~13、96~115、136~147、188~195、221~225。